令和4年5月18日、当グループホームにおいて、職員1名の新型コロナウィルス感染症の陽性が確認されました。

　当該職員は16日、17日と勤務しておりましたが、常に不織布マスクを着用しており、保健所からはご利用者様及び他職員については様子観察をするように指示を受けていることから、行政より指導を受けている判断基準において、濃厚接触者に該当するご利用者様及び職員はいないと考えております。現在、ご利用者様及び他職員にも感染を疑われる健康状態の変化等はございません。

　今後も行政および所管保健所の指導に則り、感染予防対策を徹底するとともにご利用者様の健康状態の把握、職員の健康観察を実施し、感染拡大防止に努めて参ります。ご家族様及び関係者の皆様には大変ご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。

　なお、当該職員並びにご利用者様の個人情報の保護にご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

ライフインハウス平戸

　ホーム長　金水 　佑介